8センチフルレンジスピーカの種類 : Tang Band
1.W3-315SC 8Ω防磁強化アルミコーン F特性 100HZ〜20KHZ 能率85db 標準入力15W 瞬間入力30W
 防磁型:コーンは強化アルミで成型
 されおり、伝搬速度は紙や樹脂系より
 早い。高域の音離れは良い。
 外見からも白いコーン色で差別化し
 材質の特徴を生かしている。

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2.W3-316A 8Ωポリプロピレンコーン F特性 100HZ〜20KHZ 能率88db 標準入力15W 瞬間入力30W
 定評の有るポリプロピレンコーンで
 成型されている。ベーシックな形状で
 サイズの割にはF特性も上下伸び
 能率も88dbと高い、少し大きめの筐体
 で鳴らしてみると8cmとは思えない
 鳴りっぷりの良さを感じる。

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3.W3-319SC 8Ω防磁ペーパーコーン F特性 100HZ〜17KHZ 能率87db 標準入力15W 瞬間入力30W
 防磁型:ペーパーコーン成型
 やはり王道の “紙”振動板。意見は
 異なるが“紙”拘るマニアは自然素材の
 振動をチョイスする。伝搬速度や
 音減衰の指標として、どうしても欠かす
 事の出来ない素材だ。

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4.W3-517SA 8Ω防磁EQペーパーコーン F特性 100HZ〜19KHZ 能率87db 標準入力15W 瞬間入力30W
 防磁型:ペーパーコーン成型
 “紙”振動板に特殊なイコライザーを
 センターへ取り付けた。材質は“木”
 最近センターキャップに、この様な
 形状に変化したユニットが見られる
 他社にも形状は違うが、先の尖った
 特殊なイコライザーを見受ける。

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5.W3-582SC 8Ω防磁ポリプロピレンコーン F特性 100HZ〜18KHZ 能率86db 標準入力12W 瞬間入力25W
 防磁型:ポリプロピレンコーン成型
 “紙”振動板に比べ、しなやかな
 延びの有る柔らかい音色は見事!
 ハウジングも正方形で差別化している。
 コストパホーマンス要素が受けて
 市場では売れ筋と聞いている、性能的
 には劣るところも無く、同等の性能だ
 高音もデーターを感じさせない。

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6.W3-583SA 8Ω防磁強化ペーパーコーン F特性 110HZ〜20KHZ 能率87db 標準入力12W 瞬間入力25W
 防磁型:ペーパーコーン成型
 ハウジングが正方形で“紙”振動板の
 普及タイプ。自然素材の音色に拘る
 べ^-シックなモデル、価格ゾーンも手頃
 で初心者からマニアまで活用できる
 逸品だ。

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7.W3-593SG 8Ω防磁フエイズペーパーコーン F特性 100HZ〜20KHZ 能率88db 標準入力15W 瞬間入力30W
 防磁型:ペーパーコーン成型
 “紙”振動板にフエイズイコライザーを
 センターへ取り付けた斬新なモデル。
 フエイズイコライザーと紙振動版による
 バランスの良い定位。中域から高域に
 かけ位相の安定性が期待できる。
 能率88dbと高く、小型ながら高い性能。

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8.W3-532SQF 8Ω防磁ポリプロピレンコーン F特性 100HZ〜20KHZ 能率86db 標準入力12W 瞬間入力25W
 防磁型:ポリプロピレンコーン成型
 ポリプロピレンに対する大変厳しい
 評価もあるが、小型スピーカーの振動版
 としては紙より勝る性能結果もある。
 延びの有る柔らかい音色はこのサイズの
 紙振動版では出せない音色。
 エッジを改良し振動版の一部とし改善して
 いるメーカも有るがどうなのか?

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9.W3-1319SA 8Ω防磁竹繊維混合コーン F特性 100HZ〜20KHZ 能率86db 標準入力12W 瞬間入力25W
 防磁型:竹繊維混合コーン成型
 “竹の繊維”を振動板混合させ更に
 フエイズイコライザーを取り付けた
 挑戦的な斬新モデル。振動板の音速を
 改善しフエイズイコライザーによる
 バランスの良い定位。中域から高域に
 かけ位相の安定性が期待できる。
 音離れの良い切れの有る高域が魅力。

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10.W3-1231SN 6Ω防磁チタンコーン F特性 100HZ〜20KHZ 能率88db 標準入力15W 瞬間入力30W
   防磁型:チタンコーン成型
   未試聴の為コメントなし。

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