
普段何気なく聞いてる音には、高いと感じる音と、低いと感じる音があります。何が違うのか? その違いは何処から来ているのか考えて見ましょう。 音は媒質の「粗密の繰り返し変化」いわゆる「振動」です、この繰り返しの回数により 高いと感じたり、低いと感じる音が発生しているのです。一般的に音の高さは1秒間当たりの繰り返し 回数を示していて「周波数」として表現されます、その単位は「HZ」ヘルツ。 低い音は当然「周波数」が低く、高い音はやはり「周波数」が高いいんですね、当たり前の事ですが。 |

| テレビやラジオの時報を聞くことが有りますが、時報音も決められた周波数から成り立っています。 「ピッ、ピッ、ピッ、ポーン 」の「ピッ、ピッ、ピッ」が440HZ、そして 「ポーン 」が880HZです。 電波も同じ様に、振動回数「周波数」で表現しているが「高周波」と呼ばれる分類に属し性質が異なる 条件を持っている。中波放送ラジオでは532KHZ〜1602KHZ、FM放送で76MHZ〜90MHZが 使用され、テレビ放送や携帯電話など更に高い周波数を利用している。これらの周波数に比べると 音の周波数帯域はずいぶんと低い事が理解できる。 実際に人間が感じることの出来る音の周波数範囲は3桁で、光は赤色から柴色まで約2倍の範囲で 感じることが出来る、視覚が捕らえられる周波数範囲は広範囲となっている。 ところが実際に使用している人の会話は” 300HZ〜3KHZ” しか使っていない、その為電話は 4KHZまでの音声が通るように設計されている。最近では圧縮技術が進み、低い音からの間引きや 人が必要としない音源をカットする技術も開発され実用化している。 近年はデジタル化の普及により、高い周波数をカットせず100KHZまでの音源データを記録する 高音質音メディア「 DVDオーディオやSACD 」更にハイレゾ(怪しいのが多い)が発売されている。 マニアの間では、ビットレートやサンプリング周波数を変化させる民生用のDACも格安で発売され パーソナル・デジタル・オーディオ・コンバーター利用の時代になりました。 |
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